まきのはら活性化センターまきのはら活性化センター

WORKS実績

観光まちづくり事業

牧之原市は、豊かな自然環境や歴史文化、多様な交通インフラ、魅力ある特産品、雇用の受け皿である企業、地域の絆など豊富な地域資源に恵まれています。

これらの資源やポテンシャルを再認識し顕在化させながら磨きをかけることで具体的な商品を造成するとともに、地域の事業者との連携による観光交流客などの受け入れ体制の整備等を進めます。

令和元年度は、ビーチエリアの誘客コンテンツの磨き上げとツアーの商品化や受入れ体制づくりを進めました。

1 地域資源商品化会議

観光コンテンツの商品化を手がけているコーディネーターにより、今ある体験プログラムの磨き上げや新たなコンテンツの掘り起こしを地域事業者とともに行いました。

・コーディネーター:(株)インアウトバウンド仙台・松島 代表取締役 西谷雷佐 氏

・会議回数:8月~3月にかけて4回実施

2 ファムトリップ

地域資源商品化会議で造成されたコンテンツをツアー商品として試作し、ターゲットとして設定している、山梨県の契約市町職員や中国からのインバウンド関係者にツアーに参加してもらい、要望や改善点など意見を頂き、ツアーとして売り出せる商品にしてきた。

・開催日:10月26日・27日

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