大鐘家「国の重要文化財指定」
「大鐘家(ooganeke)」の長屋門と母屋は約300年前の建築物で、国定重要文化財に指定されています。 大鐘家の祖先は古くまで遡ることが出来ます。
大鐘家七代目「大鐘藤八郎貞綱」は、戦国武将「柴田勝家」の城家老でした。貞綱は1597年(慶長2年)に、越前(福井県)丸岡より遠州相良に移り住みました。
江戸時代の大鐘家は、旗本三千石の格式を持ち、18世紀初めには、大庄屋となり、大鐘屋館を築きました。
約一万坪の敷地内の庭園には、アジサイ、花菖蒲、芙蓉等が植えられ、四季の花々が楽しめます。裏山に登れば、富士山、駿河湾が一望出来ます。
場所 | 牧之原市片浜1032 |
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問い合せ | 0548-52-4277 (大鐘家) |
ホームページ | http://www3.tokai.or.jp/oganeke/ |
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料金 | 利用時間等季節により異なるため、お問い合せ下さい。 |