曹洞宗 龍門山 石雲院
「石雲院(せきうんいん)」は、勝間田城主から寺領を寄進され、康正元年(1455年)に創建されました。
勝間田氏の菩提寺として、また今川氏、武田氏、徳川氏と、有力な大名に庇護され、全国に800を超える末寺を数える古刹です。
山門、総門、参道の丁石、龍門の滝の彫刻など、建築や彫刻技術に優れており、 市の指定文化財になっています。
緑深い山中にあり、散策するだけで心が洗われるような境内です。
富士山静岡空港ターミナルビル東側には、「石雲院展望デッキ」が建設されています。
ここは、滑走路に一番近い施設で、富士山を背景に、離発着する飛行機を間近に見ることが出来ます。
所在地 | 牧之原市坂口1251 |
---|---|
地図の表示 | Googleマップで表示する |
お問合せ先 | 0548-29-0226 (石雲院) |
お股木さん(おまたぎさん)
この御神木をまたいでからお参りすると、子宝に恵まれると伝えられています。