「塩の道」 起点
牧之原市はかつて遠州と呼ばれた地域です。
遠州では、海水からの塩作りが盛んに行われ、塩の一大生産地でした。
昔の人々は、海から塩や海産物を運び、山からは木材や山の幸を運び、その道は「塩の道」と言われていました。
「秋葉街道」は、遠州から塩尻(長野県)を結ぶ道で、古来からの日本三大「塩の道」であり、「秋葉神社」への信仰の道でもありました。
塩の生産拠点と運搬の起点のひとつであった、相良地区には、「塩の道の起点の碑」があります。
場所 | 牧之原市波津大原 |
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問い合せ | 0548-53-2646(牧之原市社会教育課) |
パンフレット | 塩の道パンフレット(pdf) |
ルート地図 | GoogleMapで見る |